蓮田市議会 2022-09-20 09月20日-一般質問-03号
この総合振興計画では、交通の利便性に優れているという立地条件を生かし、新たな産業の集積を検討する産業集積拠点を位置付けております。
この総合振興計画では、交通の利便性に優れているという立地条件を生かし、新たな産業の集積を検討する産業集積拠点を位置付けております。
産業集積拠点も川通地区に整備されていきますが、労働力確保も企業の進出には大きな課題となっているところから、東武野田線の東西だけではなく、地下鉄7号線の南北から人材を集めることができるようになり、中間駅も重要な役割を果たすことになります。
JR川越線南側の指扇地区土地区画整理事業のまちづくりや宮前地区や清河寺地区の産業集積拠点の事業化、また計画されている新大宮上尾道路の開通は周辺地域の事業所への通勤者の増加を生み、利用客は増えていくものと考えられます。市では事業を遅滞なく進めることで利用客増加に働きかけていけるものと考えますが、市の見解を伺います。
新たな産業集積拠点について、今回5か所が抽出されました。特に川通地区の現状と今後についてお聞かせ願いたいと思います。 ○渋谷佳孝議長 阪口副市長 〔阪口副市長登壇〕 ◎阪口進一副市長 鶴崎議員御質問の2、さいたま市の骨格をつくるまちづくりについて、(3)産業集積拠点について、①新たに抽出された産業集積拠点の候補地区についてお答えいたします。
企業誘致につきましては、本市の優位性を生かした誘致活動を継続するとともに、官民連携による新たな産業集積拠点の創出に向けて、候補地区における整備の方向性に基づき、より一層のスピード感を持って取組を進めてまいります。 また、中小企業による海外市場への販路開拓を促進するため、欧州産業クラスターとの技術交流や海外展示会を通じた支援を行ってまいります。
第5次総合振興計画で産業集積拠点に位置付けた工業系の大型事業としては、初めての大事業となります。今後の圏央道の4車線化や、東北道蓮田スマートインターチェンジの4方向、大型車対応の整備と相まって、この取り組みもまた大いに将来性が期待できる事業でございます。いよいよ本格的に動き出すこととなりました。
国の施策であったりとか、またここで新たな区画整理手法を用いて、できるところは産業集積拠点をつくっていこうとか、もしかしたら所管の中ではまだまだいっぱいそういった視点で、新たなさいたま市のまちづくりの魅力というものを引き出せるところがあるかもしれない。
まず、蓮田市では、蓮田市第5次総合振興計画の中の土地利用構想におきまして新たな産業の集積を検討し、企業の誘致を促進するとともに、雇用の創出を図り、地域の活力を高めるまちをめざすため、産業集積拠点を位置付け、産業基盤整備を推進しているところでございます。
続いて、戦略的な企業誘致と産業集積拠点について伺います。市長は、本市の優位性を生かしたという言葉をよく使われます。さいたま市が東日本の玄関口として、交通の利便性にすぐれているということは、これは誰もが異論がないと思います。
現在、2027年までを計画期間とする蓮田市第5次総合振興計画における土地利用構想において、新たな産業の集積を検討し、企業の誘致を促進するとともに雇用の創出を図り、地域の活力を高めるまちを目指すため、産業集積拠点として位置付けています。
また、新たな産業集積拠点の整備においても、全市的に行われているスポーツイベント等との関連企業、関係団体、さらには関係国へのトップセールスを行い、誘致活動を望む。 産業集積拠点に対し、市を取り巻く産学の特徴を絞り込み、そこへ向け体制や人材確保の取り組みをすべきである。 地域の大企業訪問は参考となった。市内企業と行政がウイン・ウインの関係になれるようなパイプを構築しておくことは重要だと思う。
また、「水とみどりに囲まれた集約・ネットワーク型都市構造」を実現するためにも、市街化区域の拡大につきましては原則抑制すべきものと考えておりますが、産業集積拠点等の本市の経済活性化に資する産業機能の確保を図るため、必要に応じ政策的な拡大についても検討してまいります。
この優位性を生かした企業誘致活動を実施するとともに、短期的または中長期的な観点から、官民連携による新たな産業集積拠点の創出に取り組んでまいります。 我が国の景気は回復基調にあるものの、経営資源に乏しい中小企業は厳しい経営環境に置かれており、10月からの消費税増税による社会経済情勢の動向にも注視していく必要があります。
それでは、続いて、美園地区における産業集積拠点整備の考え方についてお伺いいたします。さいたま市は、大都市近郊かつ交通利便性が高いという立地特性を生かして、企業誘致を積極的に図るべく、市内数カ所をターゲッティングし、新たな産業集積拠点として整備する計画を持っています。そして、その中の一つが美園の浦和インター西側地区です。 そこで、お伺いいたします。
2番目、田島地区産業集積拠点整備についてお伺いいたします。 この産業集積拠点の整備については、民間ノウハウを生かし、スピード感を持って事業を行うとし、平成25年度から説明会など、意見交換会をスタートさせました。しかしながら、これまでの間、何度となく説明会の開催や戸別訪問を行い、事業への理解を地権者に求めてまいりましたけれども、いまだに合意に至っていないという状況だと聞いております。
大項目1、平野地区及び黒浜地区の産業集積拠点について。2018年から2027年までの蓮田市第5次総合振興計画の基本理念4、「活きるまち=地域の活力を高めるまち、豊かな地域資源を活用し、蓮田ブランドの創出や地域産業をさらに発展させます。
経済活性化に関する事業におきましても、新たな産業集積拠点創出に向けての調査、計画策定、事業手法選定の予算、地元ものづくり企業に対する競争力強化、海外市場の開拓、新規事業分野の開拓につながる支援のための予算が確保されているなど、おおむね妥当と考えます。
新たな産業集積拠点創出、地元ものづくり企業に対する競争力強化、海外市場、新規事業分野の開拓支援の予算が確保されている。市立中学校、高等学校に部活動指導員が配置されることになり、教員の負担軽減の一助となっている。食品ロスの削減を主とした予算が大幅に増額され、今後の取り組みが期待される。
これについて、例えばさいたま市のほうでは首都高の北進、つまり圏央道に向かっていくところに産業集積拠点つくろうと、今庁内で検討しています。とてもいいことです。それと同じように、あの地区も一刻も早くそれをしないと、できてしまったはいいけれども、何もできていません。見渡す限り広大な農地ですと。
また、それに加えまして、平成30年度予算におきましても、本市が将来的に成長、発展を続けていくため、子育て支援の充実ですとか、新たな産業集積拠点の創出など、そういった施策を予算化することによりまして、多くの人や企業を本市に呼び込むことで、将来的に財源の確保を図っていくという取り組みを予算化しているところでございます。